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ランカーズ第1戦・クレハカップ
in 油が淵
  ■2006/03/26(日) くもり ほぼ無風 水温9℃

今回はくろますさんのお誘いでランカーズさんの大会にお邪魔してきました。
朝、ちょっと寝坊して遅刻しそうになりながらも現地に着いてみると既に駐車場が満杯になるほどの参加者で賑わっていました。

ローカルトーナメントでこの人数は凄いの一言!!
ロゴとかもメンバーの本職の方がデザインされたらしくカッコいいですね。
特に和気藹々としながらもキッチリとした運営が行われている点には非常に感心しました。
(代表のワッキーさんをはじめ運営されていた皆様、楽しい時間を提供して頂きありがとうございました。気分良く参加出来て楽しかったです。)

さて釣りの中身の方なんですけど、まずは受付前のシャローから開始です。
実は前日にちょっとだけプラを行ったんでが、やはり全体的に岸沿いは浅いポイントが多くどこを狙っていったら良いのかが全然判りません。
一見何の変哲も無い場所が多いのでテキサスリグなどで地道にポイント開拓してかないと釣るべき場所は見えてこないのだろうと思われます。
ボートだったら魚探かけてザックリと岸に対するディープの寄り具合とか判るんですけどオカッパリだとその辺が時間掛かりそうですね。
とにかくほぼ未知のフィールドなのでセオリーどおり見える障害物のある場所を中心にやることにしました。
クランクとカットテールのノーシンカーで受付前の杭、競艇場周辺のストラクチャーを打っていきましたがノーバイト。
前日に比べちょっと減水しているようなのでなるべく水深のあるところが良いのかなと思い見合い橋周辺に移動しましたが工事中でやりたかった場所が進入禁止になっています。(T_T)
仕方なく前日にバスを目撃した川に移動。
しかし全く雰囲気が変わっていて水が澱んだような感じで釣れそうにありません。
ポイントが判ってないだけにこういう展開になると厳しいですね。既に持ち駒が尽きてしまいました。(笑)
その後は宛ても無く受付前まで戻り、杭をスプリットショットリグでスローにスローに狙いましたが万事休す。
結局魚信は一度も無くタイムアップとなってしまいました。

今年から外来生物法の影響もあり魚を持ち込んでのウェイインが出来なくなってしまったのがちょっと残念ですが、やはりこの日のコンディションでは釣れている人は少ないようです。

魚をゲットしたのはわずか2名。
2位はよっしーさんの35.5cm。

そして1位はクリンチノットの店長さんで36cmでした。

※詳細についてはランカーズさんのHPをご覧下さい。

まだまだ水温的に見ても冬と春の中間ぐらいなので爆釣とはいきませんが、ちゃんと結果を出してくる人は素晴らしいですね。
今回は厳しかったですが水温が上がって春パターンに移行すれば40アップがボコボコになることもあるそうです。
次回はかなり期待出来そうですね!!
ランカーズの皆様、くろますさん。大会運営お疲れ様でした。

P.S. 今後、油が淵に行くことが多くなると思いますので現地でお会いしましたら宜しくお願い致します。

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