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fishing report
 
 
油が淵
  ■2005/10/10(月) 雨 ほぼ無風

前日の琵琶湖釣行で大敗&帰り道がF1の影響で超渋滞というダブルパンチで心身共にボロボロ状態でしたが、家でごろごろしているのも勿体無いと思い、釣れる釣れるという情報を沢山聞いているにもかかわらず今年一度も行ってなかった油が淵に行ってみることにしました。
ここは以前30分ほどだけ市民病院の前で釣りをした事があるのですが、とにかく浅いというイメージが強く、どのように釣れるのか全くイメージがつかめないのでとりあえず車で周りを観察することにしました。
下流から上流に向けて水中をみていくもののどうもあまり変化が感じられず、どんどん上流へ向かっていくとついに川になってしまいました。
しかし、この川がかなり良い感じ。
とりあえずここで釣りをしてみる事にしました。
川の両側は葦に覆われていていかにも釣れそうな雰囲気でしたが残念ながらノーバイト。
天候が雨なので魚がカバーから出て行ってしまっているような感じでした。
仕方なく本湖に戻りところどころにある水門から沖に向けて遠投をしてみるもののイマイチ釣れそうもない感じだったので、また車でグルグル回っているとちょっと雰囲気の違う場所を発見。
沖には竹杭もあるので周辺をライトリグでじっくり狙ってみる事に。
するとこれが大正解!
スプリットショットリグの超スローなズル引き中にラインが走った。
すかさずフッキングするとまずまずの重量感!!
足元から5mほど沖までは藻の塊があったので沖である程度やり取りして弱らせた後、一気に足元まで寄せたものの一度藻に潜られてしまった。
しかし何とか魚は見えているのでランディングを試みたが足場がかなり高くハンドランディングは無理。
仕方なくラインを信じて抜き上げてみることにしました。(ラインは5ポンドだが魚は40アップ)
魚の暴れるタイミングを計って慎重にゴボウ抜きすると無事ランディング成功。

ちょっと痩せ気味の43cmでした。

その後はもっと釣りをしたかったのですが用事があったので泣く泣く終了。
後ろ髪をひかれる思いで釣り場を後にしましたが、琵琶湖のリベンジを意外な場所で果たせてかなり嬉しいです。
家からもそれほど遠くない(40分ほど)のでまた近いうちに行くつもりです。
いや〜、それにしても噂どおりアブラのバスはサイズ良いっすね!!


※使用タックル

1)テキサスリグ
ロッド Tenryu Shasta BC69H
リール Shimano Calcutta 201XT
ライン 東レ SuperHardStrong 20ポンド
ルアー バークレー パワーバルキーホグ3インチ(コーラ)+3/8ozバレットシンカー

2)スプリットショットリグ
ロッド Fenwick FVR 60SL J
リール Shimano Sensilite Mg 2500
ライン 東レ BAWO SuperHardSuperFiness 5ポンド
ルアー ゲーリーヤマモト カットテール4インチ(グリーンパンプキン)+スプリットショット#4


 
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