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fishing report
 
 
琵琶湖南湖

  ■2005/07/24(日) 小雨のち晴れ 東のち北東の風 水温28.5〜29.5℃

連日猛暑が続いていますが、今回は曇りの予報。
小雨のぱらつく中、モーニングタイムのTOPウォーターゲームをするため、朝一から出撃しました。

まずは赤野井のミオ筋からバズベイトで開始。
以前、wakachanさんのガイドで最高のコンディションのバスが釣れた実績があるのでかなり期待していましたが、予想に反してノーバイト。
すかさず、フォローでマキマキするものの水がクリアすぎるのが原因なのか全然釣れない。
粘っても無駄だと思ったので今度は赤野井湾内のシャローへ移動。
するとバイトはあるもののサイズが小さすぎるのでフッキングせず。
またしても、モーニングタイムのTOPでの釣果0となってしまった。(T_T)
しかも、赤野井のシャローのウィードがかなり水面まで伸びていて移動しようにも船外機にからまって思うように進めなくなるというハプニングもありかなりの時間をロスト。

気を取り直して木ノ浜の浚渫へ移動。
ブレイクのショルダーへテキサスリグをフォールすると一瞬、プンといった当りがあり電撃フッキング。
かなり引きが強かったが思ったより大きくはなく43cm(1250グラム)をゲット。

これは連荘モード突入か?と期待したが残念ながら単発で終了。
その後はしばらく当たりが遠のいてしまいました。

下物沖へ移動。
前回良く釣れたポイント付近には船団が形成されていてあまり釣れる気がしませんでしたが一応チェックすると意外にも直ぐのヒット。
テキサスで40cm(750グラム)をゲット。どういう訳かこのポイントは良く釣れるのだがバスのコンディションがイマイチな気がしました。
同じ条件であきらかに木ノ浜で釣った魚の方がコンディションが良いです。

その後は、天気がピーカンモードに突入してしまいギルのバイトすら殆ど無くなってしまいました。
当然バスの当たりもなく狙っているポイントは全然釣れる気がせず、ちょっとヤケクソで浚渫の穴の中7mラインをジグヘッドでチェック。
キャストしているとフィッシュアラームが鳴り、バスらしき反応が魚探に映し出されたと思ったらヒット。
サイズは37cm(600グラム)でした。
その後、同様の釣り方で30cmクラスを3本追加するもののサイズアップしないので釣り方変更。

ディープが駄目なら水の動きのあるミドルレンジをやろうと思い名鉄の超沖でバイブレーションをキャストすることにしました。
直ぐに25cmクラスが2本ヒット。
風に流されながらどんどん投げていくと今度は子バスとは違う当たりで41cm(1000グラム)をゲット。

かなり確立は悪いですけど、何の変哲もないフラットなウィードにもコンディションの良いバスが居ることが判ったのはかなりの収穫でした。
その後は、なぜかバイトが無くなったため終了。

ということで、今回は色々な釣り方でそれぞれ1本づつ良型をヒットさせることが出来ましたがイマイチパターンを掴めてない感じがしました。
というか本当は曇りのち雨の天気になると思っていたのでBIGなワームばかり使っていましたが、それがいけなかったのかも?
琵琶湖って奥が深いっす!



※今回のタックル

(1)バイブレーション用
ロッド Bells Specialist B66M
リール Shimano Calcutta 200
ライン TORAY BAWOポリアミドプラス 14ポンド
ルアー バイパーデザイン ライズバッカー(ギルカラー)

(2)テキサス用
ロッド Bells Specialist B60MH
リール Shimano Calcutta Conquest 101
ライン TORAY スーパーハードストロング 16ポンド
ルアー ZBC ブラッシュホグ(ブラック/レッドフレーク)+ 3/8ozバレットシンカー

(3)ジグヘッド用
ロッド Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール Daiwa Caldia 1500
ライン TORAY スーパーハードナチュラル 6ポンド
ルアー DEPS デスアダー(ギルカラー)+1/16ozジグヘッド


 
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