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琵琶湖南湖

  ■2005/07/10(日) 雨のち晴れ 南の風 水温24.5〜26.5℃

最近ようやく梅雨らしくなってきました。
前日の天気予報でも滋賀県大津市は雨の予報。
そろそろTOPが熱い時期です。
バズベイトとペンシルベイトで爆釣になることを期待して行く前から入念にセッティングしちゃいました。
ライトリグのシビアな釣りも結構好きですが、TOPで釣った時の爽快感は格別ですよね。

てな感じで雨が降るのを楽しみにしていたのですが、いざ現地に着いてみると小雨は降っているのですが遠くの空には晴れ間がある状況でした。しかもかなり荒れ模様。


それでも朝のうちはTOPでいけるだろうと思い、下物のシャローへ直行。
瀬田シジミを増やすために藻を刈りとったせいなのか、大量に藻の塊が浮遊しています。
そのせいでイマイチうまくルアーが動いてないせいか全然バイトがない。
延々投げていると唯一バイトがあったのもの、子バスなのでフックアップせずモーニングタイム終了。
かなり楽しみにしていただけにちょっと凹んだが、気を取り直して沖のウィードパッチ狙いに切り替えました。
するとこれが大当たり!!

3投目でいきなり50cm(1400グラム)をゲット。

かなり痩せていたが、テキサスリグをフォールしたらイージーに食ってきました。

その後もバイトは続き、2本目に42cm(1200グラム)、3本目に50cm(1500グラム)を追加。

魚のコンディションが良くないのが気になりましたが、結構パターンにはまってました。
今の時期はウィードパッチは無数にあるのですが、浚渫がからんだ場所っていうのがキモみたいです。

ある程度釣れたので別の場所を見に行きましたが、ディープホール、北山田沖、4本柱とノーバイト。
結局元の場所周辺を流して37cm(800グラム)と25〜30cmクラス数本を追加。

良く釣れるけどなぜかコンディションが良くないので、ちょっと釣り方を変えてリグは同じでマキマキにしてみると40cm(1200グラム)のグッドコンディションがヒット。
しかし、『これか!』と思ったのも束の間。曇りだった天気が晴れになってしまいそれっきりマキマキにはバイトが無くなってしまいました。(T_T)

仕方なくまた元の釣り方にして粘っていると、本日最大サイズだが痩せている51cm(1600グラム)をゲット。

良い引きしてるんですけど痩せてるのでトルクがないです。
ウィードエッジでグッドコンディションがヒットするとかなりヒヤヒヤするんですが、今日は楽勝で取り込めました。

とまあ、そんな感じで結果的には南湖での自己記録となるリミット5本の総重量6900グラムを釣ることが出来ました。
でも次こそはTOPで・・・って贅沢ですかね((((^_^;



※写りが悪いですけどこんな場所がGOODでした。



※今回のタックル
ロッド Bells Specialist B60MH
リール Shimano Calcutta Conquest 101
ライン フロロ16ポンド
ルアー ゲーリーヤマモト・ジャンボグラブ(シナモン/ブルーフレーク)+3/8ozバレットシンカー


 
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