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fishing report
 
 
琵琶湖南湖
  ■2005/06/26(日) 曇りのち晴れ 南の風 水温25.5〜28.5℃

今回は諸事情によりポパイ・ライトウェイトチャレンジには出場出来ませんでしたが、琵琶湖に行ってきました。
しばらく行かないうちにウィードがかなり伸びていて、水質もかなりクリアになっていたのでボトムが見えない3mより深いところを中心にやることにしました。
アクティバ前から開始。
ネコリグで3〜5mラインまで流してみるもののギルのバイトがあるのみでした。
魚が浮いているようなのでジグヘッドにチェンジし中層スイミングするとバイトがあり、フッキングするものの痛恨のバラシ。
使用していたロッドは全体的に軟らかいのですが、ティップが割りと硬いのでバイトを弾き易く、掛かりが浅くなるのが難点です。
ラインスラッグとフッキングのタイミングを調節することによりある程度カバー出来ますが、やはりミドストスペシャルのような専用ロッドが欲しいところです。

浮御堂沖に移動。
このあたりまで来ると北湖みたいに水質がクリアですが、良い感じで南風が吹いていて釣れそうな雰囲気でした。
漁礁周辺から開始しジグヘッドでウィードエッジを流していくとヒット。
スピード感のある引きであがってきたのは43cm・1100gのバスでした。

久しぶりに魚を触れて一安心。(^^)
と思っていると直ぐに次のバイト。
今度はかなり良いサイズのようでなかなかあがってこない。
ウィードに潜られないように沖にだして慎重にランディング。
48cm・1500gのバスでした。

その後、35cm・700gと25cmを追加。
中層スイミングのやり過ぎで手首が痛くなってきたので違うパターンを見付けに山ノ下湾沖、烏丸半島沖、赤野井、木ノ浜と移動しクランクやスピナーベイト、エビモパッチのテキサス打ちなど色々やってみましたがノーバイト。
結局フォローで投げたジグヘッドに20〜25cmクラス数尾を追加して終了しました。

ということで今回は魚がかなり浮いていて、梅雨なのに雨が降らないので結構シビアな感じでした。
そろそろトップで釣りたいっす!!



※チビでもいいお腹してます。大きくなれよぉ〜(^^)


※使用タックル

(1)ジグヘッド用
ロッド Fenwick FVR 60SL J
リール Shimano Sensilite Mg 2500
ライン フロロ5ポンド
ルアー DEPS・デスアダー(ギルカラー)+1/16ozジグヘッド

(2)ネコリグ用
ロッド Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール Daiwa Caldia 1500
ライン フロロ6ポンド
ルアー エコギア・ハッスン(ギルカラー)+1/16ozネイルシンカー

 
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