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琵琶湖南湖 ポパイ・ライトウェイトチャレンジ第3戦

釣果:41〜43cm 2本 ウェイイン結果:2300グラム 順位:21位
  ■2005/05/15(日) 晴れ時々曇り 南東のち北西の風 水温19.0〜19.5℃

今回はライトウェイトチャレンジ第3戦に参加してきました。
ゴールデンウィークに釣行してからプラクティスを行えなかったので、どういう状況なのか全く判らない状態での参加でしたが、スタート前のミーティングでの話だとガイドですら魚をキャッチするのが精一杯なくらいタフな状況とのこと。
釣れない方が練習出来てない分だけ自分には有利かもなぁなんて思いつつ、またしても第2フライトでのスタートとなった。
まずは前回釣行時に良かった紅葉パラダイスへ直行。
しかしゴムボートの方が自分の狙っていた5m四方のポイントのすぐ脇にアンカーを下ろしていた。
かなり戸惑いつつも「そこに投げても良いですか?」と聞いてみると快くOKの返事。
ありがたくネコリグをキャストさせて頂いた。
しかし前回とは天候が違うためかバイトはあるものの子バスもしくはギルの当たりのみ。
試しにジグヘッドにチェンジしミドストを行うとギルが3連荘でヒット。
アフター主体なので中層はイマイチな感じがした為、再度ネコリグにチェンジし桟橋をチェック。
すると2.5mラインの柱で着底直後にヒット。
アフターから回復気味でいい引きだが、かなりやせている41cmをゲット。
ウエイトは900グラム。
この頃から徐々に強風になってきた。
今度は別の桟橋を狙いに移動。
風が南東から北西に変わり、岸から釣っている人にもポツポツとヒットしだした。
すると自分にも2本目がヒット。
今度はかなりいいサイズ。
43cmだったがアフターから回復していてウエイトは1400グラムあった。
その後はシャローにあるストラクチャーやウィードエッジを中心に狙ったがバイトはなくウェイイン会場に向かった。

当初の話では5キロ持ってきたらお立ち台という噂だったが、蓋を開けてみれば6キロ釣ってもお立ち台には上れないというハイウェイトな試合となった。
優勝者は8キロ弱。パターンはやはりサイトとのこと。
2位の方のパターンは実は私が前々回の釣行時にチェックしていた場所での釣果で、エリアは烏丸半島先端付近。そこは今回自分が最初に狙っていたポイントとかなり似たような場所で、浚渫の堀残しによる台地型の岬になっている場所。
タラレバは禁物ですが、もし最初に狙ったポイントでヒットしていたら私も狙うつもりでいたのでした。残念。

という事で今回もなんとか入賞出来て賞品の「六甲のおいしい水」をゲット。
前日プラクティスの必要性を痛感した一日となりました。


※今回のタックル
ロッド Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール Daiwa Caldia 1500
ライン フロロ6ポンド
ルアー ZBC・スワンプクローラー(グリーンパンプキン)+1/16ozネイルシンカー
 
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