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fishing report
 
 
琵琶湖南湖
  ■2005/03/21(月) 晴れ 北の風 水温9.2〜10.5℃

今週は野池に行く予定でしたが、暖かい日が続いていたので琵琶湖のシャローが気になって仕方なくなり、急遽南湖釣行を決行しました。
予想通り水温は前回よりかなり上昇しており、気合を入れてシャローをチェック。
ルアーはこの時期、私が得意とするスピナーベイト。23日が大潮ということでプリの魚がコンタクトする所を重点的に流すことにしました。
まずはビワコマリン前のシャローからカネカに向けて流していく。
すると開始10分後、いきなりヒット!
明らかに子バスとは違う重量感だが、あまり引かずに上がってきたのは45cmのバスだった。

やっとの思いで手にした今シーズンの初バスなだけに、ちょっとホッとしてしまい、しばし釣りになりませんでした。(笑)
その後は気持ちを切り替えて2尾目を狙いひたすらシャローを流すもののノーバイト。
やはりそんなに甘くはないようです。
魚がコンタクトする場所ということでミオ筋狙いにチェンジ。
井筒、KKR沖、なぎさ漁港沖と西岸のミオ筋をチェックするもののこれも駄目。
ちょっとだけアクティバ沖のディープをチェックするとベビーシャッドのドラッキングになんとギルがヒット。これにはちょっとビックリしたが他に子バスをゲットしている人もいる状態。
あまり釣れる気がせずにやはりシャローへ。
某マリーナ付近のシャローを狙おうとしたが、途中3mラインに怪しい反応。
ちょっとだけ狙ってみようと思いスワンプのネコリグをフォールするといきなりヒット!
先ほどのバスとは違いかなり良い引き。しかし、60狙い用に入手したテンリュウのロッドは期待通りのパワフルさで全く魚に主導権を握られることも無く余裕のランディング。
難なくゲットしたのは46cmのバスだった。

その後は粘ればもう1本追加出来そうだったが、明日の仕事のことを考えてちょっと早めの撤収。
ようやく満足出来る釣果に恵まれて帰りの足取りが軽かったのは言うまでもありません。(笑)

(1)スピナーベイト用
ロッド ViperDesign AirViper Whipmoccasin AVC-600M
リール Shimano Calcutta 201XT
ライン ナイロン14ポンド
ルアー エバーグリーン・D-ZONE 3/8oz(ワカサギ)

(2)サスペンドシャッド用
ロッド Fenwick FVR 60SL J
リール Daiwa Emblem-X 1500iA
ライン フロロ4ポンド
ルアー ラッキークラフト・ベビーシャッド60(ブロンズシャッド)

(3)ネコリグ用
ロッド Tenryu SUPERIOR SP60ML
リール Daiwa Caldia 1500
ライン フロロ6ポンド
ルアー ZBC・スワンプクローラー(グリーンパンプキン)+1/16ozネイルシンカー

 
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