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fishing report
 
 
琵琶湖南湖プラクティス
  ■2005/01/23(日) くもり 無風

ラージマウスバスが特定外来生物に指定されそうな大変な時期だが環境省への抗議文も書いたことだし、久しぶりの琵琶湖南湖釣行を行うことにしました。
当日はくもりで無風だった為、湖面はまるで鏡のよう。

釣りはしやすいですが釣り場のコンディションとしてはかなり厳しい状態であると思われた。

朝8:00に木ノ浜より釣り開始。
秋に見つけておいた4mから7mにブレイクする浚渫のピンスポットへ入り、フットボールジグ、ダウンショット、スピナーベイトとローテーションしたがノーバイト。
魚探にもベイトの反応が無いので浚渫を見切り、近くの5mラインのウィードエッジに移動。
2mラインにベイトが多く映り釣れそうな感じだったがノーバイト。
ダウンショットのステイでパッチをじっくり狙ったりと色々やったがこれも駄目なので琵琶湖大橋に移動。
ここはトーナメントでは釣りの出来ない場所だが確実に魚がついていると思われた為、やってみることに。
7mラインに大量のベイトが映り、メタルジグ、フットボールジグ、ダウンショット、ジグヘッドのフォーリングなど色々やったがノーバイト。
しかし、隣の橋脚でやっていた人がライトリグでかなり良いサイズをゲットしているのを目撃。
しばらく粘ってみたが自分には釣れませんでした。
浮御堂沖に移動。

漁礁を狙おうとしたがなんと水がクリアすぎてボトムが丸見え。
全く釣れる気がせず名鉄沖に移動。
ここも同じで導水管が見えそうなくらい透明度が高い。
しばらく粘ったがノーバイト。
その後、山ノ下湾沖、若宮沖、V3周辺と帰着時刻の16時まで粘ってみたものの、何も釣れそうな手がかりが掴めず終了。
かなり厳しい結果となりました。
マリーナで当日の結果を聞いてみると木ノ浜で2人が50アップをゲットされたとの事。
良くあることですが、こんなシビアな状況でもちゃんと釣ってくる人がいるのには本当に驚きです。
これだから冬でもバス釣りはやめられません。

 
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