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納艇後の初釣行
  ■2004/11/28(日) くもりのち晴れ 南西の風のち北西の風 水温14〜15度

先週遂にアルミボートが納艇されたので今回はボートのセッティングを兼ねての初釣行となりました。(^^)
当面は琵琶湖南湖をメインにトーナメント参戦を考えているのでボートはビワコマリンさんにてラック保管する事にしました。私のボートはポパイのスティールV12なので保管料金は年間60000円なのですが、駐車場を借りることを考えるとあまり維持費は変わらないしトレーラーで運搬する煩わしさも無いというのが主な理由です。でも色々な釣り場に持っていく事が出来ないという欠点もあるのでいずれはトレーラーにするかもしれませんがその場合車も買い替える必要があるのでなかなか悩みますね・・・
でも琵琶湖は広いのでポイントを把握するのにかなりの時間が掛かるでしょうからしばらくは他の釣り場のポイント探しに浮気してる時間などないのです。でも伊庭内湖や三河湖といった勝手の分かったレンタルボート主体の釣り場には琵琶湖の本湖とは違った面白さや学ぶべき点があるのでこれからもちょくちょく足を運ぼうと思っています。
おっと!かなり本題から外れてしまいました(^_^;

という事でボートのセッティングを早々に済ませ出船。
朝のうちかなり風が強く白波が立っていましたが、船外機の慣らしを兼ねて低速で総門川前まで移動。
スロープの水温が14度ということで先週の納艇時と比べて3度下がっていたので暖かそうな場所をやろうと思ったのだがあまり変化なし。
しばらく3mラインの海老藻のパッチをテキサスで狙っていたがノーバイト。
ディープホールに移動したかったのですが強風の為ちょっと危険そうなので諦め、紅葉パラダイス前、自衛隊前、琵琶湖ロッジ前、アングラーズイン前と移動を繰り返したがギルのあたりすらない状態。
結局、スタート地点から近いオバケワンド沖まで来てようやくバイトがありました。
水温もこっちの方が若干高いようだしベイトの反応も良いようです。
しばらく粘ったがバイトはあるもののフッキングしないのでギルか子バスと判断し烏丸半島沖に移動。
このエリアに浚渫があるのは知っていましたがまだ全くどこに何があるのか知らないので範囲を決めて調査してみることにしました。すると直ぐに浚渫が発見できたのでデットリンガーの巻き巻きをすると1投目でヒット。
魚のコンディションがかなり良いようでかなりはっきりとしたバイトの後にあがって来たのは40cmジャストでした。
しかし、カメラを忘れたので30メガピクセルの携帯で撮ったらこうなっちゃいました。(残念)

その後、しばらくして30cmと32cmを同様にゲットして終了。なんとか3本ゲット出来ました。

後で知ったのですがオバケワンド沖は50アップが出たりキーパーの爆釣モードに突入したりとかなりホットだったらしいです。
なんか灯台下暗しな感じですが今回は船外機の慣らしをしたかった(言い訳)ので次回がんばります。

※今回のタックル
ロッド ベルズ・スペシャリストB60MH
リール シマノ・カルカッタ201XT
ライン フロロカーボン12ポンド
ルアー ZBC・デットリンガー6インチ(ウォーターメロンシード/チャートテール)+1/4ozテキサスリグ(巻き巻き)
 
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