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ミドルレンジで連発!
  ■2004/09/18(土) 晴れのち雨 東の風 水温22〜24度

今回はディープで数釣りが出来るという情報を得たので、久しぶりに三河湖へ釣行。
近頃はなぜかディープでは全然釣れなかった三河湖だが、4年程前までは水深20mでも釣れたのが懐かしい。
釣れた深さの自己記録は23mで、12月中旬に新田ボラの水中島のブレイクの下での釣果だった。
あの頃はメタルジグとフットボールジグを良く使っていたが、最近はテキサスリグとノーシンカーで水深2m以内の釣果ばかりだったので、釣れて来るサイズはともかく、ディープの釣りを久しぶりにやってみたくなったのであった。(笑)

まずはメインレイクの北側をスピナーベイトで流しながら腰掛ボラの入り口までながしたがノーバイト。そこまでで水の状態はかなり悪くおそらくターンオーバーというより水に流れが無いために粉を吹いたような状態になっていた。
やはりこうゆう時は水の状態の良い場所にバスもベイトも集まるので、早々に見切り、新田ボラあたりまで移動した。
するとかなり水質が良くなりベイトも沢山居る状態だった。
やまびこ前の水深5mのフラットでカットテールのダウンショットを投げているとかなり渋い当たり。今のはギルか?という感じのあたりでなかなかフッキングしなかったが、この湖にはギルは居ないので食いが悪いのか?
数投後、ようやくヒット!
まずまずの引きで上がってきたのは28cm。
その後、ワームをスワンプにチェンジし30cmと23cmを追加したがイマイチサイズが小さいので、クランクにチェンジ。
水深5mと言えばやはりマッドペッパーマグナムの出番でしょう。。
ということで久しぶりにフルキャスト!!

黙々とキャストを繰り返すが、残念ながらこのルアーに反応は無かった。

今度はノーシンカー(ゲーリーのイカ)のフォーリングでベイトを直撃してみる。
すると直ぐにバイトがあったがやはりサイズは小さい。
その後、元のスワンプに戻して数釣りを楽しんだが、そろそろサイズアップを狙いたい。

ふと思いつきで大型狙いはルアーに何を使うかではなくストラクチャーが必要なのではと思ったので、対岸の立ち木に移動。
ここも8mフラットにインビジブルの立ち木が沢山ある場所でなかなか期待が出来る。
魚探で立ち木を見つけ、スワンプのダウンショットをフォーリングした。
数箇所目の立ち木でもぞもぞっとしたバイト。
軽くあわせると一気に突っ込んだ。
かなり複雑な立ち木があるので枝を交わそうと必至のやり取りをしたが、途中でゴリゴリという感触。やばいなぁと思っているとフッと軽くなってしまった。
あちゃー。やってしまった。せっかくのナイスサイズだったのに・・・

諦めずに他の場所の立ち木を同様に狙っていると再度ヒット。
今度こそはと思ったがまたもや痛恨のラインブレイク。
こういう釣りは4ポンドでは無理なんでしょうかねぇ・・・

次回また太いラインで出直してきます。


※今回のタックル
ロッド フェンウィック・FVR 60SL J
リール ダイワ・カルディア1500
ライン サンライン・FCスナイパー4ポンド
ルアー ZBC・スワンプクローラー(ウォーターメロンシード)もしくはカットテール4インチ(ソリッドブラック)+1/16ozダウンショット(ワッキー掛け)
 
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