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伊庭内に再挑戦
  ■2004/09/04(土) くもりのち雨 北西の風 水温23度

今回はY氏をゲストに、前回に引き続き伊庭内湖に挑戦。
数釣れるなかで如何にビックサイズを混ぜるかを課題としているので、釣りを始める前のプランとしてはベイトタックルを主体にスピナーベイト、ラバージグ、テキサスリグをローテーションしてフォーローとしてノーシンカーを投げる予定。

まずは、ボート桟橋周辺のアシからスタート。
とりあえず、この日のコンディションをチェックしようということでノーシンカーをキャスト。
しばらく投げてみたが前回のようにバイトが無い。
近くの橋脚に移動。
ノーシンカーをキャストするとボトム付近でのヒット。
30cm弱をゲットしたがかなり当たりは渋い感じで、明確なバイトは無かった。
前回とは大分状況が違うようだ。

釣り場のコンディションが判ったところでテキサスリグにチェンジ。
大同川のアシを打ちながら下流へ流した。
すると、アシと草の変わり目にあるパラアシでヒット!
なかなかの引きであがってきたのは38cm。
エサをしっかり食べて体型がしっかりとしたグッドコンディションのバスだった。

どうやら今回は魚が浮いていないようだ。

その後、直ぐに25cmを追加し、Y氏にもヒット。

ルアーはパワーバルキーホッグで、hiroさんのお勧めカラーであるコーラを使用。見るからにザリガニっぽいのでこういうシャローオンリーのレイクではかなり有効だと思われる。
パワーバルキーホッグはシンカー寄りのカールしている部分を胴体から切り離して使用するのがキモというのをY氏に説明していた時のヒットだった。

その後、スピナーベイトにチェンジしてさらにサイズアップを狙ったが不発。
クランクベイトではたまにスレでヒットするのみでどうもハードベイトでは駄目なようだった。

色々とリグをかえ場所を変えてやってみたが、その後は豆ばかりで終了。
結局、今回もビックサイズのパターンはつかめなかったが、なんとかY氏に釣って頂く事が出来ました。


※今回のタックル
ロッド ベルズ・スペシャリストB60MH
リール シマノ・カルカッタ201XT
ライン フロロカーボン10ポンド
ルアー バークレー・パワーバルキーホッグ3インチ(コーラ)+1/4ozテキサスリグ
 
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