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fishing report
 
 
琵琶湖のサマーパターン
  ■2003/08/02(土) くもりのち晴れ 無風 水温27〜28℃

いよいよ長かった梅雨も明け、気温も各地で30度を超えるなどかなり夏らしくなってきた。
今回は最近好調な琵琶湖(南湖)へ会社先輩のW氏と共に行く事となった。
W氏は先週も釣行し、48cmを筆頭に40cmクラスを10本以上ゲットしたという。

滋賀県の条例で外来魚のリリース禁止が決定した影響でトーナメントの開催が激減したのが影響して?なのか今年の琵琶湖(南湖)はプレッシャーが低いようで景気の良い話を頻繁に聞く。

AM4:40出船。
朝イチは赤野井周辺のウィードエッヂより開始。
水は結構にごっているようだが、たまにかなり大型のバスがボイルしている。

開始15分くらいしてから早速W氏にヒット。
いきなりかなりの大型のようだ。
彼のテムジン様が良い曲がりをしている。
しばらくやり取りをした後、上がってきたのは本日最大となる51cmだった。

釣り方は最近流行のマキマキである。
朝イチの数投でのヒットにかなり面食らったが、それまで投げていたスピナーベイトをマキマキにチェンジして自分も2匹目のドジョウを狙う事にした(^^)

すると数投目でヒット。
かなり良い引きをしている。
周辺はウィードが密集しているので潜られないように強引に取り込んだ。
さっきよりは小さいが44.5cmのビックフィッシュだった。


その後、木の浜のエリ周辺のウィードエリア、琵琶湖大橋周辺、浮御堂沖、下物のシャローと廻りながらトップやミッドストローリングなどで35cm〜25cmクラスを数本ゲットし、午後からは沖ノ島へ。
昨年の秋に常吉で35cmをゲットした漁礁、国民休暇村前のウィードエリアと狙うもののあえなくノーフィッシュとなった。

この時期いっけん良さげな沖ノ島の不調は意外だったが、南湖のポテンシャルの高さには圧倒された釣行であった。

梅雨明けからまもなくであった為か日中は結構シビアだったが、朝イチの南湖の釣りは、普段ローボートで攻めている小規模な釣り場では味わえない爽快感があり、凄く良い経験になったと思います。
秋にもう一度チャレンジしてみたいですね。


☆W氏の50アップをお借りしてのフンガ-持ちです(^_^;


※この日のタックル

☆マキマキ用
ロッド ベルズ スペシャリストB60MH
リール シマノ カルカッタ201XT
ライン フロロカーボン12ポンド
ルアー ウィードブレイカー(ブルーギルカラー)+1/4オンステキサスリグ

☆トップ用
ロッド ベルズ スペシャリストB70M
リール ダイワ TD-X 105Pi
ライン ナイロン14ポンド
ルアー サミー85(アユカラー)
 
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