春真っ盛りの伊庭内湖
■2003/03/30（日） くもり 北西の微風 水温10〜12度
先日のシーバス釣行の疲れが残っていて朝寝坊してしまった為、この日は伊庭内湖に8時半到着。
9時スタートフィッシングとなった。
流石に3月も終盤となるとそろそろ春本番といった感じで、既に湖上には大勢のアングラーが釣りを始めていた｡
かなりの重役出勤だったので急いで準備を済ませ出船。
まずはhiroさんが前回スピナベで50アップをばらしたと言う橋脚をジグヘッドとスピナベでチェック。
しかし、全然反応無し。
これは既に釣られちゃったのか？または今日はこのパターンは無いのか？
橋脚のすぐ脇を魚探をよく見ながら通過するも全く魚っ気無し。
どうやら今回はこのパターンは無さそうである｡
下流のアシをラバージグとスピナベでチェックすることにした。
この湖は琵琶湖と伊庭内湖とを結ぶ大同川か本湖、または上流のワンドという3タイプの釣り場にわけて考えるようにしていて、今回は大同川の中流部に船を進めた。
琵琶湖から入ってきた魚が留まりやすそうなブレイクが岸に寄っているところをメインに狙っていく。
典型的なプリスポーンのコンタクトポイントパターン狙いである。
これがはまれば40クラスが連発するはずである｡
ブレイクの上のアシ際を3/8オンスラバージグ+ツインテールグラブで打ってみる。
するとしばらくして明確なバイト。
かなりいいサイズのようだ。
エレキでアシ際から引き離し沖に出してランディング。
見事な体型のプリスポーンバスだ。
サイズは・・・
なんとメジャーを忘れた。。
あちゃー。やってしまった(T_T)
でも、持ってこなかったから釣れたってのもあるなぁ・・・とも思った(笑)
複雑な心境ながら写真をとり、マーカーブイの紐でサイズを測り７パームスにメジャーを買いに戻ることにした。
するとボート屋のおじさんが「これでよかったら使うかぁ〜」とメジャーを貸してくれたのでお言葉に甘え早速サイズを測ってみた。
47cm！
残念、内心50cm有ると思ったのになぁ（^_^；
（でもボート屋のおじさんに感謝感謝！！）
その後、メジャーをお借りし釣り場に戻って夕方まで試行錯誤してみたが、数回ショートバイトがあっただけで釣果を得ることは出来なかった｡
恐るべしメジャー効果・・・。
今回は結構早い時間帯に釣れたのでもしかするとプリスポーンバスが複数釣れるかもと思っていたのですが、どうも完璧にパターンを掴めていない様で1本出ただけに終わってしまいました｡
そろそろ各釣り場で春本番に突入。
必ず存在するであろうビックバスパターンをモノにしたいものです｡
※この日のタックル
ロッド
ベルズ スペシャリストB60M
リール
シマノ カルカッタ201XT
ライン
フロロカーボン10ポンド
ルアー
自作ラバージグ3/8オンス（黒）+ツインテールグラブ（ソルト＆ペッパー）
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サイズは・・・