No.747 タイワンホトトギス
撮影 2015.09.19 昭和記念公園
台湾杜鵑草
タイワンホトトギスは花が上向きにつける。
花の撮影に大変結構である。
名前の由来は、斑点のある花びらが、
ホトトギス(鳥)のおなかにある模様と似ていることからついたとのこと。
自生するタイワンホトトギスは、日本では西表島だけだそうだ。
と言うことは、一般にみられるのは園芸種か。
ユリ科ホトトギス属の多年草。