4/7醍醐寺&伏見稲荷
お花見シーズンなので醍醐寺に花見に行きました。
「醍醐の花見」と言って豊臣秀吉が自ら基本設計した庭です。
参道の見事な桜や枝垂桜が見事でした。
広い敷地内に綺麗に配置された桜に感無量です。
また三宝院の襖絵が見ごたえ有り、庭園含めすばらしいものでした。
金堂(国宝)
醍醐天皇の御願によっり延長4(926)年に創建された。
当時は釈迦堂と言われていたが、永仁、文明年間に2度焼失した。
現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山)湯浅から移築が計画され秀頼の時代、慶長5(1600)年に完成した。
この権藤が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来像が醍醐寺の本尊である。
(パンフ参照)
弁天堂
紅葉やイチョウが色づく季節には朱塗りの弁天道が水面とよく合う紅葉の名所。
弁天堂内には、音楽や学芸や知識の女神である、弁才天が祀られている。
広く一般には七福神に加えられている。
(パンフ参照)
五重塔(国宝)
醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6(936)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5(951)に完成した。
初層の内部には、両界曼茶羅や真言八祖が書かれている。
高さは約38メートルで屋根の上の相輪は約13メートルあり、相輪が塔の三分の一を占め、安定感を与えている。
(パンフ参照)
共通拝観券1500円
駐車場700円
100台駐車可能
この見事なボタン桜に感激しました。
伏見稲荷
醍醐寺の次に伏見稲荷に移動して…
ここでも渋滞でした。
ひたすら駐車場に入れるまで待つ…
ちゃんとガードマンが誘導してくれるので安心です。
ちなにみ、ココは駐車場代無料。
もちろん参拝もタダ…
ありがたい!!
ちなみに、電車でも来れますよ。
京阪電車・JR共に駅は近いです。
この朱色の建物が何ともいえないですよね。
まずは参拝して…
願い事は秘密です。
でも稲荷神社やから商売繁盛????
まっ何でもいいでしょう。
伏見稲荷と言えば、この鳥居でしょ。
ほんとうにすごいです。
ずーーっと続くんです、さすがに全部は歩けないとUターンしましたけど。
幻想的な雰囲気でした。
CMではよく目にするけど、実物見たのは初めてですから。
かなり感動しました。