消費者の権利


ケネディ大統領の4つの消費者の権利

安全である権利

知らされる権利

選ぶ権利

意見を聞いてもらう権利


フォード大統領の消費者の権利

消費者教育を受ける権利



CI(旧・IOCU)の消費者の権利

上記5つの消費者の権利に加えて、

救済を受ける権利

健康的な環境への権利

最低限の需要を満たす権利


消費者基本法 上の権利規定

第2条(基本理念)

消費者の利益の擁護及び増進に関する総合的な施策(以下「消費者政策」という。)の
推進は、国民の消費生活における基本的な需要が満たされ、その健全な生活環境が
確保される中で、消費者の安全が確保され、商品及び役務について消費者の自主的
かつ合理的な選択の機会が確保され、消費者に対し必要な情報及び教育の機会
提供され、消費者の意見が消費者政策に反映され、並びに消費者に被害が生じた
場合には適切かつ迅速に救済されることが消費者の権利であることを尊重するとと
もに、消費者が自らの利益の擁護及び増進のため自主的かつ合理的に行動するこ
とができるよう消費者の自立を支援することを基本として行われなければならない。


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