出演
レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ウィンスレット
ビリー・ゼイン
内容
('97 アメリカ/FOX 上映時間/189分)
歴史に残る大惨事を壮大なスケールで映画化。
1912年4月、豪華客船タイタニックが処女航海に出港。
政略結婚を強いられ自殺を図った令嬢ローズは、
画家志望のジャックに救われる。
2人は激しい恋に落ちるが、
船が沈没し始めパニックに巻き込まれる。
感想
とにかく面白かった。
189分という上映時間も短く感じるくらいテンポがよく、
ずっとスクリーンに引き付けられていた。
ヒロインの、ケイト・ウィンスレットだけれど、
はじめは、「K・ウィンスレットがヒロイン?」という感じがしていた
しかし、映画が進むに連れ、古典的な優美さ、自由奔放さ、
そして強さを持っている令嬢ローズを熱演し、
見終わったころには、これ以上の適役はいないだろうと思った。
主役の、レオナルド・ディカプリオも、はまり役で、カッコよかった。
優しさ、荒々しさ、自由、を持ち合わせたジャックにはぴったりだね。
ロミオのときといい、こういう役ってすごく似合うよね。
うーーん いい男は特だな(笑)
あと、船が沈むときの映像もすごく、
実際に船を沈ませたようなリアルさだった
多分一人で見てたら泣いていたでしょう・・・
噂では、この映画は全編で5時間を超える作品らしい。
この、完全版もぜひ見てみたい。
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まだ見ていない人は、行かないほうがいいかも
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