4月17日
MelodicRock.comはVAN HALENとAEROSMITHのカップリング・ツアーが夏に予定されているという噂にについて、真実ではないと伝えている。VAN
HALENのサミー・ヘイガー(Vo・G)はSTAPLE SINGERSで有名な“I‘ll
Take You
There”のカヴァーをダウンロード販売し、6月15日にはロンドンのハマースミス・アポロにて唯一のイギリスでのライヴをツアー日程に追加している。
4月27日
サミー・ヘイガーは25日にセントルイスのラジオ局KSHE−FMのインタビューで、アレックス・ヴァン・ヘイレン(Ds)とは親友で、今後もそのままだろうと語り、VAN
HALENの活動予定はなく「それは関係なくなった」と付け加えている。そして自らのバンドWABORITASのツアーを数ヵ月後に計画し、Red
Rocker Recording Studioという自分のスタジオを建設したと話している。
5月14日
Launch Radio Networksが伝えるには、VAN HALENのサミー・ヘイガー(Vo)とマイケル・アンソニー(B)はLOS
TREAGUSANOSというVAN
HALENの楽曲とクラシック・ロックのカヴァーをプレイするサイド・プロジェクトで活動している。マイケルによればオリジナルの楽曲や偉大なロック・ソングのカヴァーをレコーディングすることもあるかもとのこと。
10月17日
MelodicRock.comによれば元VAN HALEN/EXTREMEのゲイリーシェローン(Vo)は10月15日にソロ・プロジェクトCHERONE名義で4曲収録のEP「NEED
I SAY MORE」をリリースする。マネージメントは「彼の以前のスタイルから逸脱、音楽性もより広がり成熟し、とても賞賛している」とのこと。
(収録曲)
1.Need
I Say More
2.Change My Mind
3.Yeah Yeah Yeah
4.Love Got Left
Behind
10月17日
サミー・ヘイガー(Vo・G)が経営するメキシコのクラブ・レストランCabo Wabo
Cantinaにて、サミーの誕生日を祝って2週間の間、様々なスペシャル・ゲストが駆けつけステージでジャムを繰り広げている。13日にはDAMAGE
PLANのヴィニー・ポール(Ds)が参加。VAN HALENの“Running With
The Devil”“You Really Got Me”などをプレイしたらしい。そのときの模様はココ。また前日にはVELVET
REVOLVERのマット・ソーラム(Ds)とVAN HALENのマイケル・アンソニー(B)が参加。またサミーはCabo Wabo
Cantinaの2号店をネヴァダ州のサウス・レイク・タホーに開店したらしい。
11月18日
■MelodicRock.comによれば、サミー・ヘイガーは彼のバンドTHE
WABORITASにて9曲の新曲のレコーディングを終了させたと話した。新作タイトルは「Livin’IT
UP」とされ来年リリース予定。そのツアーにはVAN HALENのマイケル・アンソニー(B)が参加するという。また、ツアーはVAN
HALENが曲作りに移る前に始めるらしい。サミーは昨年VAN HALENのツアーが終了して以来、エディ・ヴァン・ヘイレン(G)とは話をしていないらしくエディが電話でもしてくるなら快く話しするだろうにとのこと。
12月8日
AP通信によれば、エディ・ヴァン・ヘイレン(G)が妻で女優のヴァレリー・バーディネリと離婚したことが明らかになった。バーディネリの広報担当が6日に発表したもので、2人は数年前から別居状態であったらしいが、友好的な別れだったという。2人の間には14歳になる息子がいる
2/16
■New York Daily Newsによれば、元VAN HALENのデヴィッド・リー・ロス(Vo)は14日に彼のラジオ番組『Roth
Radio』の中でVAN HALENのオリジナル・メンバーによるリユニオンを呼び掛けた。デイヴは「人々はリユニオンを求めている、リユニオンするまでは、どんな音楽をやってもリスペクトする人なんかいない。エディ・ヴァン・ヘイレンがそうすれば他のことも全て新鮮に映ることができるんだ」と話している。またツアーすることになれば休暇を取ることをCBS
Radioの役員に既に許可してもらっているとのことで意欲満々らしい。またバンドが1回のショウで100万ドルのオファーを既に検討中だとも話している。ただデイヴはリユニオンを要求しながらも、先日のグラミー賞授賞式に変わり果てた姿で登場したスライ・ストーンとエディを比較したり、最近のVAN
HALENを平凡なロックだと指摘し、TVサーチからシンガーを雇ってツアーすることで斬新なバンドになれると話している。
3月6日
■VAN HALENのマイケル・アンソニー(B)は公式サイトにてサミー・ヘイガー(Vo・G)の夏のツアーにTHE OTHER
HALFの一員として参加すると発表した。
3月9日
■5日にカリフォルニア州ウェスト・ハリウッドにて開催された14回Academy
Awardsのエルトン・ジョンのディナーとアフター・パーティーにエディ・ヴァン・ヘイレンが出席した。その模様はコチラでで公開されている。
5月3日
■VAN HALENのマイケル・アンソニー(B)は先週初めにサミー・ヘイガー(Vo・G)が経営するクラブ、サンルーカスにあるCabo WaboでTHE OTHER
HALFのツアー前の2,3のショウに加わるために飛行機で駆けつけた。4月27日にはマイケルとサミー、クラブのドラマーと共にMONTROSEの“Bad
Motor Scooter”、CREAMの“Crossroads”、LED ZEPPELINの“Whole Lotta
Love”のカヴァーをプレイ、翌28日はマイケルとサミーらからなるバンドTHE OTHER HALFでVAN HALENの“Runnin’With The
Devil”でオープニングを飾り、“Top Of The World”“Best Of Both Worlds”“Right
Now”“Poundcake”などをプレイ。正式なツアーは今月5日よりネヴァダ州レイクタホーを皮切りに行なわれる。
5月29日
■AP通信によれば、カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡が5月23日をサミー・ヘイガー(Vo・G:元VAN
HALEN他)の日に制定したという。彼は以前より同地に住んでいて、社会的貢献などが認められたらしい。22日にセレモニーが開催され、サミー本人のスピーチや関係者他との記念撮影が行なわれた。来月、小児医療のためのチャリティ・パフォーマンスも予定されている。
■『Billbord』誌などが伝えるところによればデヴィッド・リー・ロス(Vo)が、CBSラジオでの出演を務め上げてバンド活動を模索し始めた。そして彼はVAN
HALEN再加入についても「絶対に必要不可欠だ」とコメント。彼は、この夏にVAN HALEN時代のヒット曲をプレイするためのツアーを計画中とのことで、彼のVAN
HALENに対する想いは事の他強い。
7月27日
Eddie Van Halen(G)は19日にLAのHouse Of Petalsにて何曲かの新曲をプレイした。ステージにはMADONNAのソングライティングやプロデュースで知られるPatrickLeonald(Key)もプレイしている。個人的な友人であるJoey
Houseの会社哲学にEddieが賛同して出演を快諾したという。観客は招待客のみで多くの有名人やミュージシャン、映画やTVスターだったらしい。
9月に公開される「SACRED SIN」という映画に音楽で参加、「Rise」と「Catherine」という2曲を提供した。
映画のオフィシャルサイトで2曲とも試聴できるうえ、本人が出ているビデオクリップが見れる。
http://www.ninnworx.com/sacredsin/
9月10日
Eddie Van Halen(G)は2曲を提供したポルノ映画「Sacred
Sin」のプロモーションで8日朝に放送された「The Howard Stein
Show」に出演した。番組中のインタビューで彼はDavid Lee Roth(Vo)と再びプレイすることを受け入れてもいいとし、Michael
Anthony(B)とSammy Hagar(Vo)については不仲であると発言。またEddieの次の活動はAlex
Van Halen(Ds)とEddieの息子のWolfgangがフィーチャーされるものであることを明かにした。
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