総 体 の 結 果(’05)

妙典中、県大会ベスト4!

おしくも関東大会出場はなりませんでしたが、すばらしい結果ですね。選手、保護者の皆さん、そして松井先生、ほんとうにおめでとうございます!

平成17年度 市川市浦安市中学校野球大会
優勝:浦安中学校
0 1
1 0 2
7 0 1 5 3 0 0 2
5 7 4 0 3 1 4 1 1 3
富岡 一中 八中 二中 日出学園 東国分 浦安 見明川 塩浜 福栄 六中 日の出 下貝塚
優勝:妙典中学校
7 5
6 5 2 1
2 0 3 11 2 4 5
15 0 4 3 0 2 3 6 0 1 2 0
妙典 入船 筑波 市川学園 高谷 美浜 南行徳 三中 東海大付 五中 四中 堀江 大洲 七中
決 勝
浦安対富岡
浦安勢同士の決勝戦。お互いに知り尽くしているだけにやりにくそうであった。試合の方は一歩も譲らぬ投手戦。何回かチャンスがあったものの、大事な場面で送りバントができずに無得点が続いた。7回では勝負がつかず延長戦。しかしやはり決定打が出ないまま12回へ。最後は無死の走者をバントで進めた浦安にタイムリーヒットが出て勝ち越し。見事に県大会出場を決めた。
妙典対東海
初回、立ち上がりから東海の守備が乱れる。さらに妙典のヒットも出て一挙7点。東海、苦しい立ち上がりとなった。しかし東海は2回を無得点に抑え、3回から投手を代えて必死の防戦。その甲斐もあってか2回以降は妙典打線を無得点に抑える。東海もジワジワと得点を重ね7回の裏には2点差まで詰め寄ったが、残念ながら一歩及ばす。妙典が逃げ切った。
準決勝
富岡対東国分
初回、東国分が3安打しながらも牽制アウトなどで無得点。富岡は4回に2死3塁からライト前ヒットで決勝点。東国分は中盤にも走者を出しながら富岡の堅守に阻まれて得点できず。
浦安対下貝塚
下貝塚が小技を駆使して2点を先制。しかし終盤に浦安が意地を見せて2死2,3塁から見事に右中間へ同点のタイムリーヒット。勝負は延長9回裏、甘い球を見事にとらえて浦安がサヨナラ勝ち。
妙典対市川
春の覇者妙典とここまで終盤に粘って勝ち上がった市川との対戦。この試合でも5対3,妙典リードで迎えた7回裏に市川が追いつく。しかし延長9回表、妙典が勝ち越すとその裏を抑えて妙典が春夏連覇に挑む。
東海対七中
準決勝最後の試合。やはり息詰まる接戦となった。1対1から試合が動かず、この試合も延長戦に入るかと思われたが東海の方にわずかに勢いがあったか、6回に勝ち越してそのまま逃げ切った。
2回戦
富岡対八中
富岡が実力を発揮し、大量点。八中は昨日の粘りを出すことができなかった。
東国分対二中
東国分が投手を中心としてよく守った。二中、力及ばす。
浦安対塩浜
塩浜が全力プレーで戦うも、得点には結びつかず惜敗。
下貝塚対日の出
日の出が春の大会3位の下貝塚に善戦したが、惜しくも敗れる。
妙典対入船
入船が惜しい走塁で得点することができなかった。妙典は初回の2点を守りきった。
市川対南行徳
南行が終始リードするものの、7回に市川が粘りを見せ2死から逆転。
東海対四中
序盤からリードを広げた東海。7回には四中がついに力尽き、6失点。
七中対堀江
特別延長戦。七中が9回表にとった5点目を守り、ベスト4進出。
1回戦
一中対八中
一中が中盤に一挙5得点するもリードを守れず惜敗。
二中対日出学園
二中が力を見せ4得点。日出学園は攻撃力を生かせず無得点。
浦安対見明川
破れはしたが1,2年チームの見明川が健闘。
塩浜対福栄
まじめに練習に取り組んだ成果を塩浜が発揮。福栄は力を今ひとつ発揮できず。
六中対日の出
六中、チャンスを十分に生かせず惜敗。
入船対筑波
大量失点をしたものの、筑波の全力プレーに拍手!
市川対高谷
序盤は高谷がリード。終盤に市川が底力を見せ逆転。
美浜対南行徳
美浜の堅い守りに攻めあぐねた南行。美浜は再三のチャンスを生かせずに惜敗。
三中対東海
一時は東海が大量リード。三中、一歩及ばす。
五中対四中
僅差の好ゲーム。五中、惜しくも得点できず。
堀江対大洲
堀江、中盤までにリードした2点を守る。大洲、頑張ったが力及ばす。