平成20年度 市川市・浦安市中学校新人野球大会トーナメント表
優 勝:南行徳
2 0
B
4 2 6 3
@ A
0 2 3 0 0 1 5 4
@ A @ A
1 0 1 7 4 2 1 0 0 1 8 0 2 6 0 7
A A @ @ B A B B
4 0 9 4 4 2 3 2 13 0 9 2 5 4 3 8 2 0 1 0 4 5 4 0 5 1
14日
富@
B B @ @ A B @ A A A @ B
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
福栄 富岡 高谷 塩浜・福栄B 日出学園 南行徳 八中 日の出 一中 市川学園 筑波大附 五中 昭和 六中 七中 見明川 二中 妙典 浦安 下貝塚 明海 三中 入船 東国分 四中 大洲 美浜 堀江 東海大付
富・・・富岡中   福・・・福栄中   八・・・市川八中   入・・・入船中       昭・・・昭和学院   日・・・日の出中   国・・・国府台球場
中・・・浦安中央公園
1回戦・・・9月13日(土)   2回戦・・・9月14日(日)   3回戦・・・9月20日(土)   準決勝、決勝・・・9月27日(土)   
 
予備日・・・9月21日(日)、28日(日)
 
 
決 勝
1 2 3 4 5 6 7
浦 安 0 0 0 0 0 0 0 0
南行徳 1 1 0 0 0 0 × 2
 両校ともに県大会出場は決まっているが、優勝を目指して気合いがこもる。1回表の浦安、走者を出したものの1本が出ず無得点。その裏の南行徳、四球の走者を送り、内野ゴロで走者を3塁に進めると左中間を破るヒットで見事に先制点を奪う。打者走者が一挙3塁を狙うがさすがに鍛え抜かれた浦安。きっちりとアウトにして攻撃を断ち切った。しかし2回の南行徳、ファーストミットをかすめるライト前ヒットで追加点を奪う。浦安も終始走者を出し、足を使うが南行徳の堅い守りに阻まれて得点を奪うことができず、南行徳が新人戦2連覇を決めた。
準決勝
1 2 3 4 5 6 7
日の出 1 0 0 0 0 1 0 2
南行徳 0 0 0 3 0 1 × 4
 苦しみぬいて勝ち上がってきた日の出と、総体で県大会にあと一歩のところで涙をのんだ南行徳の対戦。初回、投球の安定しない南行徳の投手から四球を選ぶと手堅く送ってチャンスを広げる。続く打者にライト前ヒットが出て日の出が先制する。その裏、日の出が3人で抑えて流れは日の出かと思われた。しかし4回の南行徳、日の出のミスに助けられて3点を奪い見事に逆転した。6回に日の出が1点差に詰め寄るがその裏に南行徳も1点を奪い、粘る日の出を突き放し勝利をおさめた。
1 2 3 4 5 6 7
浦 安 1 0 1 4 0 0 0 6
四 中 0 0 0 3 0 0 0 3
 一年生大会優勝の東海大付を破って勢いに乗る四中とここまで無失点の浦安との対戦。初回から試合が動く。浦安が走者を出すと次打者のセンターへの打球を後逸、浦安が先制点を挙げた。さらに3回の浦安の攻撃、レフトが打球を捕球できずに一挙本塁へ。追加点を奪う。さらに4回、浦安に本塁打が出て4点を奪う。守備の乱れをなんとか挽回しようと四中もヒットなどで3点を返すが追いつかず。浦安が2年ぶりの県大会出場を決めた。