平成18年度 市川市浦安市中学1年生野球大会
優勝:市川学園
1 8
1 2 0 7
2 0 2 0 0 6 4 0
0 9 1 8 2 4 1 3 5 2 0 2 1 0 3 0
8 1 2 9 15 16 0 0 7 1 2 3 0 7 0 3 4 13 1
二中 ・ 筑波 浦安 高谷 五中 昭和 ・ 大洲 妙典 堀江 日の出 七中 四中 六中 ・ 東国分 八中 三中 福栄 入船 美浜 南行徳 明海 下貝塚 塩浜 市川学園 日出学園 一中 東海 見明川 富岡
 
浦・・・浦安高校 第1試合・・・ 9:00
西・・・市川西高校 第2試合・・・11:00
中・・・中央公園(浦安) 第3試合・・・13:00
富・・・富岡中
日・・・日の出中
 

    

  
決 勝
市川学園 8−1 四中(3回コールド)
 小雨が降る中での決勝戦、初回から試合が動く。四中が四球の走者を2塁に進めると見事にヒットで先制。このまま四中が主導権を握るかに思えた1回裏、市川学園がエラーの走者を2塁に置いてすぐさまヒットで同点に追いつくと連打で一挙3点。さらに2回にも3点、3回にも2点と打ちまくってコールド勝ちで初優勝を決めた。
準決勝
四中 2−1 浦安
 準決勝の第一試合は昨年と同じ組合せ。浦安がリベンジに燃える。初回、浦安の守備が乱れて四中が2点を先制する。しかしその後は立ち直り無得点に。逆に浦安は3回に2死2塁からポテンヒットで1点を奪うが反撃はここまで。四中が2年連続で決勝戦進出を決めた。
市川学園 7−0 下貝塚
 互いにここまで無失点で勝ち上がってきた両校、やはり序盤は試合が動かなかった。しかし無得点で迎えた4回表、市川学園が怒濤の攻撃を見せて一挙に6点。さらに5回にも1点を追加して勝負を決めた。守ってはノーヒットノーランで決勝戦進出。
3回戦
浦安 2−0 妙典
 1点が勝負を左右することが予想された両校の対戦。2回、妙典に守備の乱れが出て浦安が先制。さらに5回にも2死からフライが野手の間に落ちて浦安が追加点を奪う。妙典打線は惜しくも得点を奪えず。
四中 2−0 三中
 昨年に続き連覇を狙う四中が初回、見事にタイムリーヒットで先制。さらに3回にもまたヒットで追加点を奪う。三中は四中の投手を崩せずに惜しくも敗退。
下貝塚 6−0 福栄
 2回戦で波に乗った下貝塚がことごとくチャンスをものにしてジワジワと差を広げていく。対する福栄は走者は出したものの得点することができなかった。
市川 4−0 東海
 1回戦圧勝、2回戦完封とここまですばらしい戦いをしてきた東海だったが、初回に守備が乱れて4点を奪われる。対する市川は2回以降は抑えられたものの得点をあたえず。ベスト4進出を決めた。
2回戦
浦安 9−0 二中・筑波(3回コールド)
 初回から浦安の猛攻が始まる。4点を奪うと2回にも4点。試合を決める。対する二中・筑波も必死に食らいつくが得点することができず。コールドで敗れてしまった。
妙典 8−1 大洲・昭和(4回コールド)
 初回に妙典が相手を揺さぶり4点を奪うと、その後も得点を重ねて8得点。1回戦では一挙9点を奪った大洲・昭和だったが打線がふるわず1点を奪うのみだった。
四中 4−2 日の出
 四中が初回に敵失で1点を先制。さらに2回にも3点を奪った。日の出が中盤にチャンスをうまく生かして得点したが追いつくには至らなかった。
三中 3−1 八中
 三中が初回に見事にタイムリーヒットで先制。続く2回にもやはりヒットで2点を追加。八中も粘りを見せ、5回にチャンスを作ったが1点を奪うのが精一杯だった。
福栄 5−2 美浜(6回特別延長)
 福栄がヒットで先制すると直後に美浜がスクイズで追いつく。特別延長6回表、福栄がヒットと内野ゴロで5点。その裏、美浜も粘るがヒットが出ず。追いつくことはできなかった。
下貝塚 2−0 南行徳
初回、南行が走者2塁から得意の(?)バントエンドランで一挙に本塁を狙うが下貝塚の堅い守りに阻まれる。対する下貝塚はやはり得意のツーランスクイズで2点を奪い、勝負を決めた。
市川 1−0 一中
 序盤からうまく打線がつながらずに互いに得点できず。4回裏の市川、走者2塁からバント。これが悪送球を生み、一気に本塁へ。一中、守備の乱れに泣く。
東海 3−0 富岡
 序盤は互いに得点できなかったが東海が3回に先制する。すると4回にも2,3塁からバント、そして1塁手のエラーにより2点を奪い、ベスト8進出を決めた。
 
1回戦
美浜 2−1 入船
 初回、見事に入船が1点を先制し早くも試合の主導権を握ったように思えた。しかし2回に美浜が追いつくと4回には逆転。2回戦進出を決めた。
東海 13−1 見明川(3回コールド)
 見明川の守備が大きく乱れる。投手も制球が定まらずに試合の流れは一挙に東海へ。見明川もなんとか食らいつくが1点を挙げるのが精一杯だった。
 
浦安 8−1 高谷
 序盤から浦安が高谷を攻めたてる。高谷も必死に粘るが終盤にも追加点を奪われて8失点。浦安が見事に快勝した。
大洲・昭和 9−2 五中(3回コールド)
 初回、ランニング本塁打を含めて大洲・昭和が一挙に9点。五中も2回以降は守備を立て直し、3回に2点を奪ったが惜しくも力尽きた。
日の出 16−15 堀江
 昨日、雨天により中断したために特別継続試合を同点の特別延長戦から。両校共に昨日からの緊張感を保っていたが、日の出が勝利をおさめた。
四中 1×ー0 七中
 両校共によく守って得点を許さずに勝負は最終回へ。四中が走者1,2塁から見事にレフトオーバーのタイムリーヒットでサヨナラ勝ちをおさめた。
八中 7−0 東国分・六中(4回コールド)
 合同練習をしてチームワークの徹底をはかったのだが、やはりもろさが出てしまった。八中に次々と得点を許してしまい惜しくも敗れた。
南行徳 3−0 明海
 好投手を擁する明海に南行徳が走塁で対抗、1,3,5回と得点を挙げる。対する明海もチャンスは作ったものの1本が出ず。惜しくも敗れた。
下貝塚 7−0 塩浜(4回コールド)
 初回から下貝塚が得点を奪い、徐々にリードを広げていった。対する塩浜もなんとか反撃しようと試みるが得点には至らず。
一中 4−3 日出学園
 一中リードの3−0で迎えた3回の日出学園の攻撃。満塁から四球目がWPとなり、2塁走者も本塁も狙えるように思えたが3塁にとまり、この回1点のみ。日出学園、1点差に泣く。