平成17年度 市川市浦安市中学1年生野球大会
優 勝 : 四 中
8 2
2 5 0
1 2 1 0 3 0 0 2
2 8 3 1 3 7 0 7 0 0 1 1 12 2 1
3 0 2 5 3 8 4 1 18 1 16 0 2 4 11 0 3
南行徳 二中 筑波 六中 四中 高谷 日の出 東国分 浦安 妙典 福栄 七中 市川学園 堀江 日出学園 美浜 見明川 三中 東海 富岡 入船 八中 大洲 ・ 塩浜 一中 五中 下貝塚
決 勝
市川四 8−2 堀江
 両チームとも決勝戦らしく最後まで全力プレーを続けた。試合の方は堀江が2点を先制。しかし四中は3回に追いつくと4回に一挙6得点。おそらく全出場校の中で最も野球を楽しんだ市川四が見事に優勝。12月の千葉県中学一年生野球フェスティバルの出場権を得た。
準決勝
市川四 3×ー2 浦安
 0−0から特別延長に。6回表、セカンド後ろに落ちるポテンヒットとライト前ヒットで浦安が2点。その裏、四中は2安打で逆転サヨナラ勝ち。
堀江 5−0 市川五
 堀江リードの1−0で試合は5回へ。ヒットと失策で5回表に堀江が4点を奪い試合を決めた。
準々決勝
市川四 2−1 市川二
 タイムリーヒットで2点を奪った市川四。市川二も1点を奪うが追いつかず。両投手の好投が光った好ゲームであった。
浦安 1−0 福栄
 両チームともによく鍛えられていた。しかし福栄の守り、走者3塁から牽制が乱れて1点を許す。これが決勝点に。
堀江 3−0 富岡
 1回に先制した堀江、3回にも2点を追加した。守っては富岡打線を0点に抑えてベスト4進出。
市川五 2−0 塩浜・大洲
 初回に市川五が2点を奪う。塩浜・大洲も追いすがるが得点できず惜しくも敗れる。
2回戦
市川二 3×ー2 南行徳
 南行がポテンヒットで先制するも3失策で追いつかれる。市川二、5回裏2死からサヨナラホームランで勝利。
市川四 8−3 高谷
 3点を先制した高谷だが四球がらみで逆転を許す。市川四はその後も追加点を奪い3回戦進出。
浦安 3−1 東国分
 1回戦に続いて浦安の堅守が光る。東国分も1点を奪ったが残念ながら惜敗。
福栄 7−0 市川学園(4回コールド)
 自力に勝る福栄が着々と得点。市川学園も頑張りを見せたが得点することができなかった。
堀江 7−0 美浜(3回コールド)
 美浜が必死に守るが堀江に着々と得点を許す。堀江は投手を中心に美浜打線を無得点に抑える。
富岡 1−0 市川三
 互いに得点が奪えず進んだ4回の富岡の攻撃、走者3塁で走者が飛び出す。チャンスがつぶれたかに思えたがホームイン。
塩浜・大洲 12−1 入船(コールド)
 合同チームとは思えないチームワークを見せる塩浜・大洲。入船の守備の乱れもあり勝利。
市川五 2−1 下貝塚
 両チームとも投手を中心によく守った。しかし2点を奪った五中に対し無得点の下貝塚。五中が3回戦へ。
1回戦
二中 対 筑波(不戦勝)
 残念ながら人数が揃わず、二中の不戦勝。筑波の春季大会での活躍を期待します。
四中 4×ー3 六中
 六中のミスに乗じて四中が2点を先制するも、六中が逆転。最終回、四中は内野安打でサヨナラ勝ち。
東国分 2−0 日の出
 両チームともに大きな決め手がなかったが、東国分が守りきって2回戦に進出。
浦安 5−3 妙典(0−0から延長、6回)
 無得点から延長に。妙典は投手がよく頑張ったが守備の乱れにより惜しくも敗れる。
福栄 8−4 七中(3−3から延長、6回)
 両チームとも良くまとまっていた。延長に入り、先頭打者が本塁打。七中、反撃するが及ばす敗退。
美浜 18−1 日出学園(4回コールド)
 美浜が日出学園の乱れにより4回に大量得点。日出学園は惜しくも1点をあげるのみとなった。
三中 16−1 見明川(3回コールド)
 両チームとも、人数が少なく選手を借りての出場。投手を含む守備力が勝負の分かれ目となった。
富岡 2−0 東海
 両チームともに必死に守り、攻撃をした。しかし東海は富岡から得点できず、惜しくも敗退。
塩浜・大洲(合同) 11−4 八中
 八中が初回、4点を先制するも中盤以降に得点を許して塩浜・大洲が逆転。勝利をおさめる。
五中 3−0 一中
 一中は投手が無四球の頑張りを見せた。しかし五中がとった3点を返すことができなかった。