ARIMOTO STABLE
(★★★★★★★★★★★★★)


31th POG指名馬リスト | 意気込み | 選択理由と近況 | 切った馬、獲られた馬 | 過去の成績


31th POG(2024〜2025)指名馬リスト


順位 名前 毛色 母(太字はゆかり) 母父 厩舎 馬主 生産
1位 ウィンターベル バゴ ノチェブランカ ディープインパクト 美・木村哲 吉田勝己 ノーザンF
2位 マックスキュー 黒鹿 サートゥルナーリア イストワールファム ローエングリン 美・鹿戸 シルクR ノーザンF
3位 エリキング 鹿 キズナ ヤングスター High Chaparral 栗・中内田 藤田晋 ノーザンF
4位 デアマトローナ 鹿 キズナ ホームカミングクイーン Holy Roman Emperor 美・国枝 サンデーR ノーザンF
5位 デバッグ ダイワメジャー ミスエリカ Blame 美・栗田徹 山口巧一郎 ノーザンF
6位 アマキヒ 黒鹿 ブラックタイド アパパネ キングカメハメハ 美・国枝 金子真人HD ノーザンF
7位 ドゥアムール 鹿 ロードカナロア ルシュクル サクラバクシンオー 栗・中竹 ノースヒルズ ノースヒルズ
8位 ヴァルキリーバース 黒鹿 エピファネイア グロリアーナ ハーツクライ 美・田中博 サンデーR ノーザンF


前回の反省、今回の意気込み

(2025.01.08)
前半戦は一度も首位に立つことができず3位で折り返し。
3位とはいえ、すでに5厩舎が重賞を勝っているハイレベルな回なので不安で一杯です。
とにかくエリキングの故障離脱が痛すぎる。

後半戦は平場での2勝目とか小さいところでポイントを稼いでもらって我慢しつつ、
なんとかエリキングに戦線復帰してもらって、クロワデュノールに挑む姿を見せてほしい。

(2024.05.30)
前回は、ほんの一瞬だけ首位に立てたものの、最終的には2位でフィニッシュ。
でも念願の地方G1は勝てたし、内容的にはある程度満足しています。

今回は、意外とクラシック系牡馬が獲れたので、何とかダービー出走を叶えたい。
牝馬や速攻系もバランス良く確保して、一年間を通して楽しめる布陣になったと思う。
皆さんかなり本気を出してきているように感じているので、負けずに優勝を目指します。


指名理由、近況など

1位 ウィンターベル
指名理由など 【指名理由】
・父馬 : 父バゴは、以前ステラヴェローチェで嬉しい経験をさせてくれて相性が良い。
・陣営 : 昨今のPOGでは外せない厩舎になってきたし、ルメールなら鬼に金棒。
【不安な点】
・馬主 : 勝己氏だから、自分が売った馬に対して出走数とかで忖度がありそう。
・厩舎 : 決して好きではない厩舎なので、あまり調子に乗らないで謙虚に行ってほしい。
意気込み 「クロノジェネシスの牡馬版に」
バゴは時々スマッシュヒットを出すので、この馬もまたそうであってほしい。
クロノジェネシスのように2歳から古馬まで、そしてマイルからクラシックディスタンスまで走れることを期待。
目標レース 【王道路線】朝日杯FS、皐月賞、ダービー
近況 (2025.01.08)
在厩中。3戦1勝。次走は1月26日の若竹賞を予定。
正直、1位指名馬としては期待外れの走りと戦績。
スピードと切れが不足している印象だが、長い距離で前目で粘る戦法で開眼してもらいたい。
後半戦の目標は「せめてクラシックトライアルの重賞に出走」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
6月1日の東京芝1600mにルメールでデビュー予定。僚馬デバッグと激突。
関連リンク netkeiba.com(ウィンターベル)

2位 マックスキュー
指名理由など 【指名理由】
・評判 : 渋めの血統に新種牡馬ながら、牧場の評判が良くて調教もまだ軽めながら素質を感じる。
・馬名 : センスの良い名前。特に英字表記が「Max Q」でカッコイイ。将来は海外で走ってほしい。
【不安な点】
・母父 : ローエングリンが渋くて確かに不安はあるが、反面この渋さが気に入っている。
・厩舎 : エフフォーリア以来大物に恵まれないが、この馬で復調願う。
意気込み 「センスを活かせ」
馬名、血統、毛色と自分好みのセンスがある馬だと思っていて、こういう馬が活躍してくれると嬉しい。
マイルから中距離まで、そのセンスでスマートに勝ち切る競馬を見せてほしい。
目標レース 【王道路線】ホープフルS、皐月賞、ダービー
近況 (2025.01.08)
放牧中。1戦0勝。次走は未定。
2歳新種牡馬リーディングのサートゥルナーリアの期待の星が、1戦だけで故障離脱とは計算外。
体調と脚元が万全なら1勝はしてくれるはずだと思いたい。
後半戦の目標は「戦線復帰して1勝」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
デビュー時期未定も、5月に時計は出していたのでそれほど遅くならないはず。
関連リンク netkeiba.com(マックスキュー)

3位 エリキング
指名理由など 【指名理由】
・評判 : 牧場大絶賛。今期の藤田氏の持ち馬のエース級との評価を信じる。
・父馬 : 昨今キズナが本領を発揮し始めているので、この馬も。
【不安な点】
・馬主 : そんなに好景気が続くのかな?
・周囲 : なぜこの馬が3位まで指名されなかったのだろう・・・。マイナス情報が出回ってないことを願う。
意気込み 「まだダービーは早いが」
勢いが止まらない馬主だし、この前評判なら普通は活躍するだろうと乗っかってみた。
ただ、馬主の経験値的にまだダービーは早い気がするので、まずは皐月賞制覇を目標にしてもらいたい。
目標レース 【王道路線】ホープフルS、皐月賞、ダービー
近況 (2025.01.08)
放牧中。3戦3勝。次走は未定。
期待以上の走りで重賞の京都2歳Sを勝ってくれた時点ではダービーが見えましたが、まさかの骨折リタイア。
不幸中の幸いは軽度の骨折らしく期間内の復帰の可能性があること。なんとか復帰してダービーの夢を見せてほしい。
後半戦の目標は「ダービー出走」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
デビュー時期未定も、早ければ宝塚記念の週にデビューとの噂も。
関連リンク netkeiba.com(エリキング)

4位 デアマトローナ
指名理由など 【指名理由】
・伝統 : ジンクス。ウチが指名して未勝利で終わった馬のすぐ下が走るケースが多いので。
・評判 : 牝馬で唯一残っていた厳選馬。いろんな媒体で高評価だったのは心強い。
【不安な点】
・厩舎 : 国枝師で活躍馬を指名できたことが無く、相性面は不安。
・距離 : マイルでも長いというタイプになる恐れも。
意気込み 「そろそろ獲らせてよ」
悲願の桜花賞制覇の夢を託して、国枝師の牝馬育成力に賭けてみた。
ピッチ走法らしくスピードは感じるので、マイル路線で主役を担う馬になってほしい。
目標レース 【マイル路線】アルテミスS、阪神JF、桜花賞
近況 (2025.01.08)
放牧中。3戦0勝。次走は未定。
初戦の2着は何だったんだと思うくらい、2戦目以降は駄馬の走り。おまけに脚部不安も発症してしまった模様。
アイリッシュパールに続いて未勝利馬(たぶん)を引き当てるとは、、、。もうこの母の仔は指名すまい。
後半戦の目標は「とりあえずあと1回出走」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
6月22日の東京芝1400mにルメールでデビュー予定。
関連リンク netkeiba.com(デアマトローナ)

5位 デバッグ
指名理由など 【指名理由】
・予防 : 1位指名馬(ウィンターベル)と当たる可能性のあるライバル馬の中で一番手強そうで潰しておきたくなった。
・調教 : 良く動けていて、A評価をもらっていた。
【不安な点】
・厩舎 : 正直嫌いな厩舎。アイリッシュパールで痛い目に遭わされた記憶が蘇る。
・距離 : ダイワメジャーは2000m以上の重賞を勝てないから、この馬もマイル路線かな。
意気込み 「狂気を爆発力に」
他の人に獲られるくらいなら、と1位指名馬を思うあまり自分で指名しに行ってしまった狂気の行動が恥ずかしい。
ただ、調教内容は文句なしだと思うので、マイル路線での爆発を期待してみたい。
目標レース 【マイル路線】サウジアラビアRC、朝日杯FS、NHKマイルC
近況 (2025.01.08)
放牧中。1戦0勝。次走は未定。
初戦を1番人気で惨敗したあと故障したのか放牧に出て音沙汰なし。
この馬は調教時計の数字に騙されて指名してしまい良い反省材料になったが、できれば復帰して1勝してほしい。
後半戦の目標は「できれば1勝」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
6月1日の東京芝1600mに横山武でデビュー予定。僚馬ウィンターベルと激突。
関連リンク netkeiba.com(デバッグ)

6位 アマキヒ
指名理由など 【指名理由】
・悲願 : 国枝師の悲願であるダービー制覇が叶うなら、この馬であってほしいという願いを込めて。
・評判 : 個人馬主だから情報が見えにくいが、上(バードウォッチャー)よりイイという話。
【不安な点】
・厩舎 : 国枝師で活躍馬を指名できたことが無く、相性面は不安。
・始動 : バードウォッチャーのように2戦目が京成杯では遅い。年内で2〜3走できるよう始動してほしい。
意気込み 「アパパネを忘れないで」
国枝師には、アーモンドアイの前にアパパネで牝馬三冠を達成していることを忘れないでほしい。
つまり、より縁が深いのはアロンズロッドよりアマキヒのはず。縁の深さが大仕事に繋がることを信じて。
目標レース 【クラシック路線】弥生賞、皐月賞、ダービー
近況 (2025.01.08)
在厩中。2戦1勝。次走は2月9日のゆりかもめ賞を予定。
調教が未勝利馬並みに動かないので不安しかなかったが、さすがに2戦目がG1では厳しかった。
もう少し調教で動くようになってもらって、自己条件からクラシック出走を目指してもらいたい。
後半戦の目標は「ダービー出走」です。

(2024.05.30)
育成中。0戦0勝。
デビュー時期未定。秋頃か。
関連リンク netkeiba.com(アマキヒ)

7位 ドゥアムール
指名理由など 【指名理由】
・血統 : ゆかり血統を発動したかった。ただ、闇雲な発動ではなく半兄(ビアンフェ)が活躍してくれた縁もある。
・調教 : まだ時計を出し始めたばかりだが、まずまずの時計を出せている。
【不安な点】
・厩舎 : クラシックには縁遠い厩舎なので、変に欲を出さずスプリント&マイル路線に集中してもらいたい。
・評判 : ビアンフェの時はもっと前評判を聞いていた気がするが、「ビアンフェ級」との噂を信じる。
意気込み 「函館2歳Sが最大目標かも」
半分本気、半分冗談だが、この血統は函館2歳S制覇が最大目標だったりする。
函館の後は、札幌とか福島を走ってもらって全10場走破ボーナスに貢献してほしい。
目標レース 【スプリント路線】函館2歳S、福島2歳S、葵S
近況 (2025.01.08)
在厩中。4戦1勝。次走は1月11日の平場芝1200mを予定。
前走は久々でオープンを3着な上出来だし、走りの内容も良かったと思う。
短距離で経験を積んでもらって、できれば1400〜1600mまで走れるようになってもらいたい。
後半戦の目標は「ファルコンS、葵S、NHKマイルCあたりに出走」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
函館デビュー予定。
関連リンク netkeiba.com(ドゥアムール)

8位 ヴァルキリーバース
指名理由など 【指名理由】
・評判 : 水準以上の前評判と成長力に加えて、天栄場長がコラムで推奨したことが決め手に。
・厩舎 : 昨年レモンポップなどで躍進し、これからの世代を担う調教師の一人になるはず。
【不安な点】
・始動 : 当初は6/9の始動予定が、6/15に変更になってしまったのは予定外。
・決断 : 迷いに迷っての指名だったので、この決断力の無さが馬に悪い「気」を与えないように祈る。
意気込み 「久しぶりにオークスを」
父エピファネイア、母父ハーツクライなら、もろにクラシック血統だし久々にオークス制覇もしてみたい。
血統、調教、調教師を総合的に見ても大ハズレはないだろうと期待している。
目標レース 【クラシック路線】フラワーC、桜花賞、オークスC
近況 (2025.01.08)
放牧中。2戦1勝。次走は未定。
2戦目での勝ち上がり自体は嬉しかったが、正直なところ走りの内容的には期待値を下回った。
血統的には長い距離で持ち味が生かせるはず。近々帰厩するという話もあるので、なんとかオークスを目指してほしい。
後半戦の目標は「オークス出走」です。

(2024.05.30)
在厩中。0戦0勝。
6月9日の東京芝1800mに戸崎でデビュー予定だったが、6月15日東京芝1600mに変更になった模様。ココだと強敵が複数いて怖い。
関連リンク netkeiba.com(ヴァルキリーバース)


切った馬、獲られた馬


【泣く泣く切った馬】
スターウェーブ(牡 父Kingman)
武井師はいろいろ叩かれるがシュトラウスのように速攻系なら頼りになる。ただ同じレースに出走するカルデライトを獲りたかったので、わざわざぶつけに行く勇気がなく見送った。

ダノンブギ(牡 父エピファネイア)
ものすごく評判が良い馬。厩舎がダービーを獲ってしまったことと、名前があまりにも安直な点が気に入らず、指名は見送った。

カムイカル(牡 父シルバーステート)
福永師期待の速攻系で調教も良く、最後の最後まで8位指名を迷った馬。ただ始動が1400mでマイルまでもたない可能性を不安視して指名は見送った。

プリティディーヴァ(牝 父Kingman)
今期のマル外で唯一気になった馬。最後まで8位指名を迷った馬。調教も厩舎も良いのだが、他に信頼すべき情報を見つけられず泣く泣く指名は見送った。

エンブロイダリー(牝 父アドマイヤマーズ)
最後まで8位指名を迷った馬。アドマイヤマーズにはダイワメジャーの後継として期待していて調教も動いていたが、伝説の新馬戦にぶつけに行く勇気が持てずに指名は見送った。

エストゥペンダ(牝 父サートゥルナーリア)
最後まで8位指名を迷った馬。調教はかなり動いていて川田が乗ってくれるのもプラス材料なのだが、これも伝説の新馬戦にぶつけに行く勇気が持てずに指名は見送った。
   

【他厩舎に獲られた馬で注目している馬】
ラトラース(牡 父キズナ 金子厩舎)
中内田師がかなりの自信を持っていて盟友の川田の騎乗が約束されていれば間違いない1頭。まさか1位でしかも金子厩舎に獲られるとは予想外だが活躍するはず。

アロンズロッド(牡 父エピファネイア 須藤拓厩舎)
何はともあれ今期の日本中のPOGで最も注目すべきはこの馬で間違いない。この馬に関しては成績度外視でどんな成長を遂げていくのか見守りたい。

シルバーレイン(牡 父エピファネイア 東條厩舎)
昨年もそうだが今年も東條厩舎とは指名リストが似ているように感じた。馬主と厩舎は渋いがこの血統なら応援したくなる。すでに調教時計が出ている点も心強い。

ジェゼロ(牡 父サートゥルナーリア 岩村厩舎)
一旦放牧が不安視されているのかもしれないが、予定通りの放牧だそうだし計算高い須貝師なら勝ちやすいレースに数多く使ってくれそうで期待できると見ている。

マディソンガール(牝 父キズナ 東條厩舎)
今期の牝馬No.1級の超評判馬。悪い噂は聞いたことが無く活躍しないほうが不思議。他の人が獲れば「二匹目のドジョウ狙い」だが、東條厩舎ならリベンジになる。

クライスレリアーナ(牝 父サートゥルナーリア 澤野厩舎)
今期の伝説の新馬戦のおそらく1番人気になる馬。ライバルも手強そうだが、またも「開幕」「木村牝馬」「ルメール」で美味しい思いを続けられるのか要注目。

サリーチェ(牝 父ドゥラメンテ 澤野厩舎)
個人的にマディソンガールと双璧の評価をした1頭。厩舎と脚元は不安だが、それを補って余りある素質がありそうで澤野厩舎の連覇はこの馬に賭かっている。

ダノンフェアレディ(牝 父キズナ 須藤拓厩舎)
開幕週出走馬を調教だけで見ればNo.1級の内容。厩舎がやや不安だが、調教の通りに走って初戦を勝てればポンポン勝ち進みそうな予感がする。



過去の成績

年度 順位 人数 主な活躍馬(特別勝ち以上) コメント
30th
2023-2024
2位
8人
アマンテビアンコ(羽田盃、カトレアS、雲取賞2着)
シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S、サウジアラビアRC3着)
新ダート三冠初年度に狙い通り羽田盃を勝てたのは僥倖。しかしクラシック路線で活躍馬を持てなかったことが響いて2位止まりでした。
29th
2022-2023
7位
8人
プロトポロス(特になし) 得意の速攻を捨てて差しへと脚質転換を図ってみたものの、スタート悪く最後まで後方のまま撃沈。慣れないことをするもんじゃないなと痛感した苦悩の1年でした。でも今後も色々とチャレンジは続けますよ。
28th
2021-2022
1位
8人
キラーアビリティ(ホープフルS、萩S2着)
セリフォス(デイリー杯2歳S、新潟2歳S、朝日杯FS2着)
ダンテスヴュー(きさらぎ賞2着)
ラズベリームース(アネモネS2着)
作戦通り「超速攻」が機能して、OP馬5頭かつ2勝相当6頭を輩出して13度目の優勝。後半戦は失速するも、史上最速の全馬勝ち上がりも記録できたし文句なしの1年でした。
27th
2020-2021
3位
8人
ステラヴェローチェ(サウジアラビアRC、朝日杯FS2着、ダービー3着、皐月賞3着)
モントライゼ(京王杯2歳S、小倉2歳S2着、ファルコンS3着)
ルペルカーリア(京都新聞杯2着)
カランドゥーラ(コスモス賞2着)
短距離タイプを多く指名し過ぎた割にはダービーに1頭送り込めたし、重賞も複数勝てて、まずまず楽しめた1年でした。連覇するのはホントに難しいですね。
26th
2019-2020
1位
8人
サリオス(朝日杯FS、サウジアラビアRC、ダービー2着、皐月賞2着)
ビアンフェ(函館2歳S、葵S、京王杯2歳S2着)
アルジャンナ(東京スポーツ杯2歳S2着、毎日杯2着、きさらぎ賞3着)
クラシック路線と短距離路線の両翼が重賞を勝ってくれて得意の逃げ切りで12度目の優勝。ダービーの2着は残念でしたが悔いはありません。総じてとても楽しい1年でした。
25th
2018-2019
4位
8人
ダノンファンタジー(阪神JF、チューリップ賞、ファンタジーS)
ウインゼノビア(クローバー賞)
ダノンファンタジーが孤軍奮闘してG1を勝ってくれましたが、他厩舎(特に金子厩舎)が強すぎて歯が立たず。桜花賞を獲れなかったのは残念だけど、1年を通して楽しめました。
24th
2017-2018
1位
9人
ステルヴィオ(スプリングS、コスモス賞、朝日杯FS2着、サウジアラビアRC2着)
ロックディスタウン(札幌2歳S)
デルニエオール(フィリーズレビュー3着)
ファストアプローチ(札幌2歳S2着、芙蓉S2着)
ブレステイキング(プリンシパルS2着)
早めデビューの馬たちが頑張り、開幕週から最終週まで首位に立ち続ける「逃げ切り」で連覇を達成。最後までハラハラドキドキを楽しめた一年でした。
23th
2016-2017
1位
10人
レイデオロ(ダービー、ホープフルS、葉牡丹賞)
アルアイン(皐月賞、毎日杯、千両賞)
モンドキャンノ(京王杯2歳S、朝日杯FS2着、函館2歳S2着)
3度目のダービー制覇、異なる馬での二冠達成、史上初の重賞ウィナー3頭輩出など、非常に充実した一年で10度目の優勝を達成できました。
22th
2015-2016
7位
9人
カイザーバル(君子蘭賞) 故障の多さと2勝目の遠さに泣きました。やはりクラシックに出走できないと楽しくないですね。
21th
2014-2015
7位
9人
タンタアレグリア(大寒桜賞、青葉賞2着)
レッドライジェル(山吹賞)
とりあえずダービーに出走できてよかった。ただ、全体的に2勝目が遠くて厳しい回となった。
20th
2013-2014
3位
8人
レッドリヴェール(阪神JF、札幌2歳S、桜花賞2着)
レーヴデトワール(白菊賞)
エイシンオルドス(りんどう賞)
調教重視で選んだ馬がG1を奪取してくれたのは嬉しかった。最終週まで逆転の可能性があったので非常に楽しめたけど、次回こそ優勝したい。
19th
2012-2013
7位
8人
ゴーインググレート(特になし) 8位指名馬が「最も稼いだ馬」になるようじゃ結果は見えている。とにかく故障に泣かされた一年でした。
18th
2011-2012
3位
9人
アイムユアーズ(報知杯FR、ファンタジーS、阪神JF2着、函館2歳S2着、桜花賞3着)
ダローネガ(野路菊S、デイリー杯2歳S2着)
アイムユアーズのお蔭で一年を通して楽しめました。が、やっぱりダービーに出走馬を持ちたかった。次回への宿題としよう。
17th
2010-2011
1位
9人
オルフェーヴル(ダービー皐月賞、スプリングS、シンザン記念2着、芙蓉S2着、きさらぎ賞3着)
ダンスファンタジア(フェアリーS、赤松賞)
アヴェンチュラ(札幌2歳S2着)
2004-2005シーズン以来、6年ぶり9度目の優勝。そして2度目のダービー制覇。オルフェーヴルのおかげで夢のような1年を過ごせました。
16th
2009-2010
4位
7人
ツルマルジュピター(クリスマスローズS2着、京王杯2歳S3着) たった3勝しかできずに惨敗。優勝した金子厩舎以外が不甲斐なさ過ぎたが、それにしても自分の相馬眼の無さに腹が立った年となった。
15th
2008-2009
7位
9人
ルシュクル(すずらん賞、ファルコンS3着) ルシュクル以外は鳴かず飛ばずの1年でした。全体を通して2勝目が遠かった。期待のタクティクスの不発も痛かった。
14th
2007-2008
8位
9人
ポルトフィーノ(エルフィンS)
エイシンパンサー(ファンタジーS3着)
ケガや体調不良に泣いた一年でした。開幕週にいきなり2勝を挙げた時点では「優勝」を意識しましたが、、、。ポルトフィーノ、エイシンパンサー、ウォータクティクスは今後必ず出世してくる馬だと思うけど、とにかく「運」が無かった。残念。
13th
2006-2007
5位
10人
ローズプレステージ(京都新聞杯2着、京都2歳S2着) またしても速攻系が不発に終わり、秋以降の活躍を願って獲得した馬たちは総崩れ状態。唯一ローズプレステージが京都でのみ頑張りましたが、これだけでは巻き返せません・・・。
12th
2005-2006
6位
8人
ビーオブザバン(はなみずき賞) 速攻系が不発に終わり、前半戦未勝利という屈辱を味わってしまいました。期待のテューダーローズも1勝止まりでは万事休すです。
11th
2004-2005
1位
9人
ディープインパクト(ダービー皐月賞、弥生賞、若駒S)
マイネルレコルト(朝日杯FS、新潟2歳S、ダリア賞、弥生賞3着)
モンローブロンド(りんどう賞、ファンタジーS2着)
ダービーはじめ、牡馬G1を総ナメにする大爆発。ディープインパクトという競馬史上に残る馬を指名できたことは大きな財産です。
10th
2003-2004
1位
10人
ハーツクライ(京都新聞杯、若葉S、ダービー2着、きさらぎ賞3着) ハーツクライの渾身の末脚のおかげで最終週での逆転優勝。ダービーの結果は休暇で滞在中だった札幌で見ていたということもあり、とても印象深い年です。
9th
2002-2003
10位
11人
(特になし) 手も足も出ない惨敗でした。
8th
2001-2002
1位
11人
スターエルドラード(新潟2歳S2着、函館2歳S2着、朝日杯FS3着)
ヘルスウォール(チューリップ賞、ダリア賞、函館2歳S3着)
開幕週にデビューした2頭が、そのデビュー戦は負けたんですが、その後徐々に活躍してくれました。ギリギリで逃げ切る手に汗握る展開で、これも印象深い年です。
7th
2000-2001
3位
11人
テンザンデザート(ラベンダー賞、菜の花賞、ファンタジーS2着、フィリーズレビュー3着) 前年の惨敗から立ち直るキッカケを掴んだ年でした。とはいえ、露木くんが強すぎる年でもありましたので、さすがに逆転は無理でした。
6th
1999-2000
5位
11人
(特になし) 初めて負けた年です。ろくな調査もせず、マイネル馬を1位指名するという短絡的な作戦がマズかったように思います。でも、金子さんが強すぎた年でもあり、敗戦には納得です。
5th
1998-1999
1位
9人
リザーブユアハート(函館3歳S、新潟3歳S3着)
ブラックタキシード(プリンシパルS、ベンジャミンS)
ブラックタキシードの成長ぶりに驚いた年でした。初勝利までに6戦を要した馬で、途中タイムオーバー負けなんかもありながら、年明けから急に走り出してダービーでも5着に来てくれたのは立派でした。
4th
1997-1998
1位
8人
マックスキャンドゥ(4歳牝馬特別×2、飛梅賞) 前半戦終了時の順位は下のほうでした。優勝はあきらめかけていたのに、突如G2を2つも勝って逆転。あまりの強運ぶりに怖くなったことを覚えています。
3rd
1996-1997
1位
7人
スターマイサドル(府中3歳S2着) この年は例の海外出走ボーナスのおかげで優勝できたといっても過言ではありません。あまり振り返りたくない、恥ずかしいシーズンでしたね。
2nd
1995-1996
1位
6人
エアグルーヴ(オークス、チューリップ賞、いちょうS)
センターライジング(4歳牝馬特別、中京3歳S、コスモス賞)
初めてG1を勝てた思い出深い年です。エアグルーヴと須藤さんのビワハイジとの対決に燃えました。チューリップ賞で暮れのG1での借りを返した時は叫びましたね。
1st
1994-1995
1位
6人
プライムステージ(札幌3歳S、フェアリーS) 記念すべき初開催。この年デビューのサンデーサイレンス産駒を指名しまくったことが功を奏しました。当時は毎週の出走結果をOASYSで印刷して参加者に配布してましたね。当時の苦労も今となっては懐かしいです。