令和6年5月13日(月)門下生の御活躍
今日は、名古屋大学×愛知県立芸術大学 連携事業 キャンパスコンサート2024春が豊田講堂ホールであり、伺いました。
門下生の中から、既にピアニストとして御活躍中の宮脇彩永さん、髙浪杜和君が御出演されました。
私達の送り迎えまでして下さったお母様、いらして頂いた、門下の全ての皆様、誠に有難うございました。
お2人共、演奏もトークも素晴らしく、最初から、アンコールのお2人の連弾までの間、1600名の客席にいらっしゃる沢山のお客様を魅了していました。コンサートのご盛会、おめでとうございます。
これからも、門下生の皆様の御活躍をお祈りしております。
令和6年5月11日(土)DVDのサンプルの見直し
昨日、門下生コンサートのDVDのサンプルが届き、見直しをして、校正に入って製品化して頂くようお願いしました。
皆さんの演奏が素晴らしく、あの感動がもう一度味わえるのは、とても嬉しいことです。
製品化されてくるのは、もうしばらくお待ちください。
令和6年5月5日(日・祝)かけがえのない人との出会い
昨日、掲載された、私の文章(朝日新聞の朝刊全国版ピアノとわたし)を読んで、色々な方々から、温かいお言葉を沢山頂きました。皆さん、読んで下さり、有難うございます。
私が、中学3年生まで三重に住んでいた頃、お世話になった小学5,6年生の時の担任の先生、小学、中学生時代の同級生の親友、ピアノの恩師の門下生の先輩、ピアニストとして仕事を始めてからお世話になった仕事仲間、今も、お世話になっているパソコンの先生・・・・・色んな方から感想をお寄せいただきました。
生徒さん達も、読んで下さり、有難うございます。生徒さん達は、普段会える機会が多いけれど、同じ門下の先輩や、
小学生、中学生時代の同級生なんて本当に、会えなくなってしまっているから、新聞をきっかけに相手の今の近況を聞けて、皆さんに出会えた気持ちで、とても嬉しかったです。
人との出会いは、かけがえのないものだとつくづく感じます。
恩師の存在は、今でも私の心の支えですし、同級生は、又、同じ時代を生きた者同士で、すごく心強い味方です。
皆さん、有難うございました。
さて、今日は、今、ハンガリーに留学中の吉岡瑞貴さんが近況報告と素敵なお写真を送って下さいました。
瑞貴さんは、ウィーン旧市庁舎で行われたコンサートも大成功で、沢山の現地のお客様から大きな拍手を頂いたそうです。
又、7月28日には、ア ピアチェーレin 豊田で、初のソロリサイタルをされるそうです。
数々の名曲と共に、バロック・古典・ロマン・現代の4期に渡る音楽の歴史を楽しみながら聴いていただけるプログラムになっているそうです。
ご興味のある方は、是非、応援に行ってあげて下さい。
←7月28日(日)開演14:00ア ピアチェーレin 豊田で、瑞貴さんのソロリサイタルが開催されます。
←ウィーンでのコンサートでは、現地のお客様から沢山の拍手を頂いて、良かったですね!
←今のオースターフェーリエン
(復活祭休暇)は、こんなカラフルな卵が、シェーンブルンの前にあるんですね!
←ウィーンフィルの本拠地、楽友協会でのコンサートですね。懐かしい!
←つい先日、天国に旅立たれたフジ子ヘミングさんと握手する瑞貴さん。
最後の機会に演奏だけでなく、猫のお話しも沢山出来て、良かったですね。
これこそが、ピアノを弾き続けてきて本当に良かったなと心から思える瞬間だと思います。
ピアノを弾いていなかったら、超一流の世界に出会うことは出来ません。1つの事を究めている超一流の人達は、個性豊かで、そこには、共通した物の感じ方、考え方があるところが、面白いですね。
門下生の皆様が、これからも、自分の信じた道を貫いて、いつも幸せに生きていくことが出来ますように・・・・
令和6年5月4日(土・祝)朝日新聞 今日の朝刊、デジタルでも読めます 内気な私を変えた「天職」の音楽
今朝の朝日新聞の朝刊に私の文章が掲載されました。
「ピアノとわたし」の企画に300通を超える投稿があったそうで、その中の9名の中に選んで頂いたそうで、嬉しいです。
朝日新聞は、デジタルでもご覧になれます。
←朝日新聞の「声」欄をクリック。
←「ピアノとわたし」声欄が出てきます。
内気な私を変えた「天職」の音楽
ピアニスト 岩野めぐみ(愛知県 52)
幼い頃、私は言葉が遅く、人と話すことが苦手だった。家にあった母のアップライトピアノで、一人でテレビのアニメ番組の音楽をまねて音を出すことが「私の言葉」。音は言葉より先にやってきた私の表現手段で、一生の友となるピアノとの・・・・・・・
ここからは、有料記事になるそうです。後、270文字あります。